地球の科学史 : 地質学と地球科学の戦い
著者
書誌事項
地球の科学史 : 地質学と地球科学の戦い
(科学史ライブラリー)
朝倉書店, 2001.9
- タイトル別名
-
The dark side of the earth
- タイトル読み
-
チキュウ ノ カガクシ : チシツガク ト チキュウ カガク ノ タタカイ
大学図書館所蔵 件 / 全211件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
The dark side of the earth(Allen & Unwin, c1985)の翻訳
参考文献: p[257]-258
内容説明・目次
内容説明
大陸移動説からプレート・テクトニクスへ。地質学か地球科学か?「地球科学革命」を中心に、地球をめぐるサイエンスの近現代史を、アイデアの変遷をたどりながらいきいきと描く。
目次
- 1 新石器時代(地質学と地球1800‐1840)
- 2 巨大なリンゴ(収縮する地球1830‐1910)
- 3 新しい世界(大陸移動説への手がかり1830‐1914)
- 4 破綻(大陸移動説論争1900‐1930)
- 5 世界大戦(可動論者と静止論者の戦い1912‐1960)
- 6 海戦(海洋の征服1930‐1963)
- 7 ビッグバン(地震学からプレートテクトニクスへ1954‐1970)
- 8 地球の年齢(地球科学の起源1850‐1970)
- 9 地質学の没落(旧体制の衰退1912‐1980)
「BOOKデータベース」 より