北ドイツ=海の街の物語
著者
書誌事項
北ドイツ=海の街の物語
東京書籍, 2001.9
- タイトル別名
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Hanse Störtebeker
北ドイツ海の街の物語
- タイトル読み
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キタドイツ ウミ ノ マチ ノ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
21世紀の現代、EUで注目を集めているハンザとは何か?そして、ハンザ船軍団に立ち向かった、海賊、シュテルテベッカーとは?ドイツでにわかに脚光を浴びている海賊の正体を追いながら、日本では知られていない「海のあるドイツ」の魅力を探る。
目次
- 今も昔もハンザの要ハンブルク
- ここもハンザの主要都市ブレーメン
- 塩はここから運ばれたリューネブルク
- ティル・オイレンシュピーゲルは実在したか?メルン
- 市民に還元されたハンザの富リューベック
- コッゲ船が最初に寄港した街ヴィスマール
- ハンザの船を造った港町ロストック
- ドイツ最北東のハンザ都市シュトラールズント
- 海賊と白亜崖の島リューゲン島
- 最北の島のエレガンスズュルト島
- 紅茶の香るオストフリースラント
- シュテルテベッカーの正体 マリーエンハーフェ
- シュテルテベッカーを追って ヘルゴラント島
「BOOKデータベース」 より