東チモール県知事日記
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東チモール県知事日記
藤原書店, 2001.10
- タイトル読み
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ヒガシチモール ケンチジ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
練達の“NGO魂”国連職員がデジカメ片手に奔走した波瀾万丈“県知事”業務の写真日記。植民地支配、民族内乱、国家と軍、一国家と国際社会・NGOの介入、新しい21世紀の国づくり…現代国際社会が抱える全ての問題が濃縮された小さな国で奮闘した一日本人が、最も危険な県の「県知事」として体験し、考えたものはいったい何か。
目次
- 一番難しい県を任せろと言ったら、本当にそうなった
- 国連軍のお手並み拝見
- インドネシア軍と初対面
- 県立病院職員スト決行!
- インドネシア国境河川は誰のものか
- 初めての半旗
- 国連軍兵士のセクハラ事件
- わが砦、洪水に流される
- 世銀よ、いい気になるなよ
- 制服組を手なずけるには〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より