ミハイル・バフチン対話の原理 : 付バフチン・サークルの著作

Bibliographic Information

ミハイル・バフチン対話の原理 : 付バフチン・サークルの著作

ツヴェタン・トドロフ [著] ; 大谷尚文訳

(叢書・ウニベルシタス, 714)

法政大学出版局, 2001.10

Other Title

Mikhaïl Bakhtine : le principe dialogique, suivi de Écrits du Cercle de Bakhtine

対話の原理 : ミハイル・バフチン

Title Transcription

ミハイル バフチン タイワ ノ ゲンリ : フ バフチン サークル ノ チョサク

Available at  / 203 libraries

Note

原著(Éditions du Seuil, 1981)の全訳

バフチンとバフチン・サークルの著作の年代順リスト: p209-213

バフチン・サークルの著作: p[215]-372

Description and Table of Contents

Description

バフチン思想のキーワード—“他者性”と“対話”—を根源的に解き明かすとともに“バフチン・サークル”の著作群をバフチン理解に不可欠のテクストとして翻訳・紹介して西欧世界に初めてバフチン思想の全体像を提示した先駆的な試み。

Table of Contents

  • 1 伝記
  • 2 人文科学の認識論
  • 3 大きな選択
  • 4 発話理論
  • 5 間テクスト性
  • 6 文学史
  • 7 哲学的人間学

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

Page Top