ヴィゴツキーの方法 : 崩れと振動の心理学

書誌事項

ヴィゴツキーの方法 : 崩れと振動の心理学

高木光太郎著

(身体とシステム / 佐々木正人, 國吉康夫編)

金子書房, 2001.11

タイトル読み

ヴィゴツキー ノ ホウホウ : クズレ ト シンドウ ノ シンリガク

大学図書館所蔵 件 / 300

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: p182-184

内容説明・目次

内容説明

世界の心理学界のモーツァルト、ヴィゴツキーの理論の可能性を探索する。ヴィゴツキーの理論の復活が叫ばれて久しい。本書は「ヴィゴツキー的なもの」を運動体として予感させるために、さまざまな「破壊実験」を試み、その崩れや振動のなかに、新たな可能性を見る。

目次

  • 破壊と崩れ(奇妙なインタビュー;その時代の人 ほか)
  • 内的論理(建物の崩壊;ズドヴィーク ほか)
  • 具体的心理学(高次精神機能の発生;一人の人間の心理学 ほか)
  • 時間と外部(時間の挿入;発生論の困難 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54246110
  • ISBN
    • 4760895132
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 184p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ