マンガの社会学
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書誌事項
マンガの社会学
世界思想社, 2001.11
- タイトル読み
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マンガ ノ シャカイガク
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注記
執筆者: 宮原浩二郎, 荻野昌弘, ヨコタ村上孝之, 藤本由香里, 石田佐恵子, 難波功士, 瓜生吉則
文献リスト(田並尚恵作成): p249-269
関連情報: p270-281
内容説明・目次
内容説明
社会学者、文学研究者、マンガ評論家が集まって、社会現象としてのマンガについて侃々諤々。オタクでもマニアでもないあなたへ贈る、ゼミ必携、卒論OK、楽しくってためになる、「マンガの社会学」誕生。
目次
- 第1章 知的触媒としてのマンガ
- 第2章 マンガとマンガ批評—理論と作品の関係の解体に向けて
- 第3章 分身—少女マンガの中の「もう一人の私」
- 第4章 マンガを社会学する
- 第5章 誰のためのマンガ社会学—マンガ読者論再考
- 第6章 「少女」という読者
- 第7章 マンガのリミット—小林よしのり=『ゴーマニズム宣言』をめぐって
「BOOKデータベース」 より