長州と萩街道
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書誌事項
長州と萩街道
(街道の日本史, 43)
吉川弘文館, 2001.12
- タイトル別名
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長州と萩街道
- タイトル読み
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チョウシュウ ト ハギカイドウ
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注記
年表: 巻末p12-23
参考文献: 巻末p24-26
内容説明・目次
内容説明
「他の郷土人にくらべて一つ突きぬけた開放性」と司馬遼太郎にいわしめた長州。大陸文化の導入口としての役割を果たし、陸海交通の要衝として栄えた。幕末維新の原動力ともなった個性あふれる歴史と文化を再発見する。
目次
- 1 長州と萩街道を歩く(長州の地理と風土;萩街道と山陽道を歩く)
- 2 山口の歴史(防長両国のまとまり;諸地域社会の形成—近世地域民衆の生業と社会;山口の近代;新たな地域の創造をめざして)
- 3 地域文化をみつめて(山口の地域的個性と交流;大内文化;長州藩の修史事業と「閥閲録」「譜録」;明倫館、松下村塾、寺子屋 ほか)
「BOOKデータベース」 より