意識する心 : 脳と精神の根本理論を求めて

書誌事項

意識する心 : 脳と精神の根本理論を求めて

デイヴィッド・J・チャーマーズ著 ; 林一訳

白揚社, 2001.12

タイトル別名

The conscious mind : in search of a fundamental theory

タイトル読み

イシキ スル ココロ : ノウ ト セイシン ノ コンポン リロン オ モトメテ

大学図書館所蔵 件 / 298

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p480-[494]

内容説明・目次

内容説明

心脳問題の最終的な決着は?彗星のように現れた心脳問題の旗手が世界中の脳科学・哲学・認知科学者を震撼させた渾身の論考。

目次

  • 1 まずは基礎固め(心の二つの概念;付随性と説明づけ)
  • 2 意識が還元できないこと(意識は還元によって説明できるか?;自然主義的な二元論;現象判断のパラドックス)
  • 3 意識の理論に向けて(意識と認知のコヒーレンス;不在のクオリア、ぼやけていくクオリア、そして跳ね踊るクオリア;意識と情報—ある考察)
  • 4 応用(強い人工知能;量子力学の解釈)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54878861
  • ISBN
    • 9784826901062
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    508p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ