安全の探究 : 「人・社会と巨大技術が構成するシステムの安全学とその実践」
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書誌事項
安全の探究 : 「人・社会と巨大技術が構成するシステムの安全学とその実践」
ERC出版, 2001.12
- タイトル別名
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安全の探究 : 人社会と巨大技術が構成するシステムの安全学とその実践
- タイトル読み
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アンゼン ノ タンキュウ : ヒト シャカイ ト キョダイ ギジュツ ガ コウセイ スル システム ノ アンゼンガク ト ソノ ジッセン
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注記
監修: 北村正晴, 木村逸郎
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
前半は、人と巨大システムの「安全学」について、後半は、安全学に沿って、実際に応用する方法を述べたものである。
目次
- 第1編 人・社会と巨大技術が構成するシステムの安全学(序論;ヒューマンファクタから認知システム工学まで—21世紀におけるヒューマンマシン相互作用;高度情報技術を導入したプラント監視制御における意思決定;プラントについて人間と組織がなすべき意思決定とその複雑性;人間—機械系のあり方から見た巨大システムの自動化;組織知識管理とデータマイニング技術)
- 第2編 安全学の実践(序論;原子力プラント計装高度化における情報技術の役割;現場のニーズに合致したヒューマンマシンインタフェースの提案;事故時手順書表示の機械化;保修技術力継承のための教育訓練支援システム;原子力発電所内の案内誘導に関するサインシステム)
「BOOKデータベース」 より