イギリス学校体罰史 : 「イーストボーンの悲劇」とロック的構図
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書誌事項
イギリス学校体罰史 : 「イーストボーンの悲劇」とロック的構図
東京大学出版会, 2001.12
- タイトル別名
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The history of school corporal punishment in England : the "Eastbourne tragedy" and the Lockean labyrinth
イギリス学校体罰史 : イーストボーンの悲劇とロック的構図
- タイトル読み
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イギリス ガッコウ タイバツシ : イーストボーン ノ ヒゲキ ト ロックテキ コウズ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
博士論文『1860年イギリス学校体罰死事件の教育史的再構成 : 「イーストボーンの悲劇」とロック的構図』 (2000年7月、東京大学) をもとにしたもの
参照文献: p285-295
内容説明・目次
目次
- 序章 ホープリー事件裁判の教育史的再構成にむけて
- 第1章 イギリス学校体罰判例史—その概観
- 第2章 新聞報道のなかのホープリー事件
- 第3章 ホープリー事件と教育ジャーナリズム
- 第4章 「教育者」ホープリーの教育パンフレット
- 第5章 「イーストボーンの悲劇」のロック的構図—Power of Correction
- 終章 レクイエム—メビウスの円環
- 補論1 日本における学校体罰禁止法制の歴史
- 補論2 欧米学校体罰史研究—その概観と批判
「BOOKデータベース」 より