書誌事項

国東・日田と豊前道

外園豊基編

(街道の日本史, 52)

吉川弘文館, 2002.1

タイトル別名

国東日田と豊前道

タイトル読み

クニサキ ヒタ ト ブゼンドウ

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注記

年表: 巻末p14-24

参考文献: 巻末p25-27

内容説明・目次

内容説明

八幡神の宇佐神宮、山岳信仰と摩崖仏の国東半島、石仏の臼杵等々、神と仏の道=豊前道。大分の大友宗麟や日田の広瀬淡窓、中津の福沢諭吉をはじめ、多彩な人びとを生み出した風土と歴史を訪ね、地域社会の特質を探る。

目次

  • 1 国東・日田と豊前道を歩く(豊前・豊後の地理と風土;豊前道と「日田道」を歩く)
  • 2 大分・福岡の歴史(豊の国;諸地域社会の形成—近世地域民衆の生業と社会;二豊の近代)
  • 3 地域文化の成り立ち(信仰と修験の山々;六郷山の信仰と人びと;藩校と私塾 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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