書誌事項

越中・能登と北陸街道

深井甚三編

(街道の日本史, 27)

吉川弘文館, 2002.2

タイトル別名

越中能登と北陸街道

タイトル読み

エッチュウ ノト ト ホクリク カイドウ

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注記

年表: 巻末p11-20

参考文献: 巻末p21-23

内容説明・目次

内容説明

大陸交通の玄関口であった能登、穀倉地帯の越中、山の里飛騨。北陸街道と海・川の道で結ばれたこの地には、忍耐強い気風の中に独特の文化が育まれた。一向宗、前田家の支配、一揆や米騒動など、古今の歴史を往還する。

目次

  • 1 越中・能登・飛騨の街道を歩く(越中・能登・飛騨の地理と風土;北陸街道と能登路・飛騨路を歩く)
  • 2 越中・能登・飛騨の歴史(地域の古代・中世;一向一揆と宗教世界;近世地域民衆の生業と社会 ほか)
  • 3 地域文化の成り立ち(越中・能登・飛騨の地域的個性と交流;旅人の見た地域と移民・旅稼ぎ;真宗の浸透と立山・石動山信仰 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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