「無限」に魅入られた天才数学者たち

書誌事項

「無限」に魅入られた天才数学者たち

アミール・D・アクゼル著 ; 青木薫訳

早川書房, 2002.2

タイトル別名

The mystery of the aleph : mathematics, the Kabbalah, and the search for infinity

無限に魅入られた天才数学者たち

タイトル読み

ムゲン ニ ミイラレタ テンサイ スウガクシャ タチ

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注記

The mystery of the aleph.の翻訳

ゲオルク・カントールの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

数学者として「無限」を初めて直視し、その構造の探求に賭けたラディカルな天才の驚くべき業績とは?『天才数学者たちが挑んだ最大の難問』の著者が贈る、数学の面白さと凄さ、業績の陰に潜むドラマを1冊に凝縮した数学ノンフィクション。

目次

  • ハレ
  • 無限の発見
  • カバラ
  • ガリレオとボルツァーノ
  • ベルリン
  • 円積問題
  • 学生時代
  • 集合論の誕生
  • 最初の円
  • 「我見るも、我信ぜず」
  • 悪意に満ちた妨害
  • 超限数
  • 連続体仮説
  • シェイクスピアと心の病
  • 選択公理
  • ラッセルのパラドックス
  • マリエンバート
  • ウィーンのカフェ
  • 一九七三年六月十四日から十五日にかけての夜
  • ライプニッツ、相対性理論、アメリカ合衆国憲法
  • コーエンの証明と集合論の未来
  • ハルクの無限の輝き

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55960221
  • ISBN
    • 4152084022
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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