アメリカはなぜ狙われたのか : 徹底討論 : 同時多発テロ事件の底流を探る

著者

書誌事項

アメリカはなぜ狙われたのか : 徹底討論 : 同時多発テロ事件の底流を探る

西谷修 [ほか著]

(岩波ブックレット, No.563)

岩波書店, 2002.3

タイトル別名

徹底討論アメリカはなぜ狙われたのか

タイトル読み

アメリカ ワ ナゼ ネラワレタ ノカ : テッテイ トウロン : ドウジ タハツ テロ ジケン ノ テイリュウ オ サグル

大学図書館所蔵 件 / 195

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 酒井啓子, 臼杵陽, NHKイスラム・プロジェクト

内容説明・目次

内容説明

「なぜ、アメリカは狙われたのか?」、「なぜ、テロリストはアメリカを狙ったのか?」、そして「その問いは、なぜ、かくも遅れて発せられたのか?」という疑問は、未だ「名前のない戦争」に影のようにつきまとっている。NHKは、これまでの取材と、中東地域や現代思想の専門家の緊急討議をもとに、ハイビジョン特集『なぜ、アメリカか?なぜ、アフガニスタンか?〜同時多発テロの底流を探る〜』(二〇〇一年一二月一日)を放送した。現下の情勢に関するもっとも先端的な議論がここで展開されたと思う。このブックレットは、メディアを越えた共同作業の結果である。

目次

  • アメリカ対イスラム?—イラン革命の衝撃
  • 湾岸戦争と「十字軍」
  • 世界に広がるイスラム・ネットワーク
  • パレスチナ・イスラエル問題の現在
  • 「自由への道」をどう創り出すか

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ