環境ガバナンス : 市民・企業・自治体・政府の役割

書誌事項

環境ガバナンス : 市民・企業・自治体・政府の役割

松下和夫著

(環境学入門 / 植田和弘, 住明正, 武内和彦編集, 12)

岩波書店, 2002.4

タイトル別名

環境ガバナンス : 市民企業自治体政府の役割

タイトル読み

カンキョウ ガバナンス : シミン キギョウ ジチタイ セイフ ノ ヤクワリ

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注記

引用文献・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

地球規模でも地域社会でも、環境をよくしよう、あるいは悪化させまいとすると、さまざまな面からいろいろな役割を担った人々が協力する必要がある。環境問題は複雑であるから、多くの主体が一緒に意思決定し実行していくプロセスをどうつくるのかが重要である。それが環境ガバナンスであり、本書はそれを主題とする初めての教科書である。

目次

  • 1 環境ガバナンスとは何か
  • 2 日本の環境問題の変遷と環境ガバナンス
  • 3 市民とNPO/NGOの役割
  • 4 企業と環境ガバナンス—経済活動と持続性
  • 5 地方公共団体と環境ガバナンス
  • 6 環境ガバナンスにおける政府の役割
  • 7 地球環境ガバナンス

「BOOKデータベース」 より

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    植田和弘, 住明正, 武内和彦編集

    岩波書店 2002.1-

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