海洋帝国の黄金時代
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海洋帝国の黄金時代
(中公新書, 1635 . 物語スペインの歴史||モノガタリ スペイン ノ レキシ)
中央公論新社, 2002.4
- タイトル別名
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スペインの歴史 : 物語
- タイトル読み
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カイヨウ テイコク ノ オウゴン ジダイ
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注記
スペイン略年表: p301-304
内容説明・目次
内容説明
キリスト教国の雄スペインは、カスティーリャ、アラゴン両王国の婚姻により成立した。八世紀以来イベリア半島を支配したイスラム勢力を逐い、一四九二年、レコンキスタを完了。余勢を駆って海外へ雄飛し、広大な領土を得て「太陽の没することなき帝国」の名をほしいままにする—。国土回復戦争の時代から、オスマン・トルコとの死闘を制して絶頂をきわめ、宿敵イギリスに敗れて斜陽の途をたどるまでを流麗な筆致で描く。
目次
- 第1章 スペイン・イスラムの誕生
- 第2章 国土回復運動
- 第3章 レパント海戦
- 第4章 捕虜となったセルバンテス
- 第5章 スペイン無敵艦隊
- 終章 現代のスペイン
「BOOKデータベース」 より