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環境学の技法

石弘之編

東京大学出版会, 2002.4

Other Title

Social methods of environmental studies

Title Transcription

カンキョウガク ノ ギホウ

Available at  / 376 libraries

Note

文献・練習問題: 各章末

Contents of Works

  • 環境学は何を目指すのか : 環境研究の新たな枠組みの構築 / [石弘之執筆]
  • 「問題」を切り取る視点 : 環境問題とフレーミングの政治学 / [佐藤仁執筆]
  • 個別現象限りの知見に終わらせない工夫 : 事例研究という方法の再検討 / [永田淳嗣執筆]
  • 環境評価と新しい経済モデルの方向性 / [R. ノーガード執筆]
  • 環境学におけるデータの十分性と意思決定判断 / [松原望執筆]
  • 越境するフィールド研究の可能性 / [井上真執筆]

Description and Table of Contents

Description

複雑な環境問題に社会科学はいかに切り込み、意思決定の材料を提供できるか。現場の問題にこだわりつつ、大きな視野から問題解決を試みる人のための本格的なテキスト。

Table of Contents

  • 1 問題を設定する(環境学は何を目指すのか—環境研究の新たな枠組みの構築;「問題」を切り取る視点—環境問題とフレーミングの政治学)
  • 2 状況を解釈し、一般化する(個別現象限りの知見に終わらせない工夫;環境評価と新しい経済モデルの方向性)
  • 3 データを集め、判断する(環境学におけるデータの十分性と意思決定判断;越境するフィールド研究の可能性)

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