書誌事項

カオスはこうして発見された

ラルフ・エイブラハム, ヨシスケ・ウエダ編著 ; 稲垣耕作, 赤松則男訳

共立出版, 2002.4

タイトル別名

The chaos avant‐garde : memories of the early days of chaos theory

タイトル読み

カオス ワ コウシテ ハッケン サレタ

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注記

The chaos avant‐gardeの抄訳.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

カオス科学分野の第一級の開拓者が執筆した複雑系科学の草創期に関する貴重な記録。

目次

  • 第1章 リオの浜辺で馬蹄写像を発見して
  • 第2章 力学系に取り組み始めたいきさつ(1959‐62)
  • 第3章 ストレンジ・アトラクタとカオスの起源
  • 第4章 カオスとの遭遇記
  • 第5章 カオス革命についての私見
  • 第6章 バタフライ効果
  • 第7章 グモフスキーとトゥールーズ研究グループのカオス力学前史
  • 第8章 D・リュエルとF・ターケンスの乱流の論文
  • 第9章 カオスを生む2次写像
  • 第10章 区間上のカオスを探検する
  • 第11章 カオスとハイパーカオスの二重像

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56571101
  • ISBN
    • 432003418X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 198p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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