感覚と論理を結ぶ思考法
著者
書誌事項
感覚と論理を結ぶ思考法
(デザイン言語 / 奥出直人, 後藤武編)
慶應義塾大学出版会, 2002.5
- タイトル別名
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デザイン言語 : 感覚と論理を結ぶ思考法
- タイトル読み
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カンカク ト ロンリ オ ムスブ シコウホウ
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注記
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにおける2000年と2001年の「デザイン言語総合講座」での講演をもとにしたもの
内容: 序(「なぜいまデザインか」, 「デザイン言語を導入する」), I: 空間と環境の系(「建築を社会へ投げ出す」-「自然のかたちをつくる」), II: 身体と知覚の系(「Design 3.0」-「クオリアと来るべき世界観」), III: 平面とヴィジュアルの系(「ポストモダンと動物化するオタク」-「予兆のマトリクス」), 編者あとがき, 索引
参考・推薦図書: 各論末
引用文献: 論文末
収録内容
- なぜいまデザインか / 奥出直人 [執筆]
- デザイン言語を導入する / 後藤武 [執筆]
- 建築を社会へ投げ出す / 隈研吾 [述]
- 観察と定着 / 塚本由晴 [述]
- 自然のかたちをつくる / 三谷徹 [述]
- Design 3.0 : デジタル・マテリアリズム / 久保田晃弘 [述]
- レイアウトとアフォーダンス / 佐々木正人 [述]
- ヴァーチャルリアリティとデザイン / Scott S. Fisher [述]
- ダムタイプ・共同制作の可能性を探る現場 / 高谷史郎 [述]
- 聴くことからの表現 / 藤枝守 [述]
- クオリアと来るべき世界観 / 茂木健一郎 [述]
- ポストモダンと動物化するオタク / 東浩紀 [述]
- デジタルデザインの第二フェーズにむけて / 永原康史 [述]
- 新しい潮流は日常の未知化から始まる / 原研哉 [述]
- 予兆のマトリクス / 港千尋 [述]
内容説明・目次
内容説明
アメリカ市民社会の実情と人々の息遣いを厖大な現代演劇のなかにリアルに探り問題系を照射する。
目次
- 第1部 超大国の“弱者”たち(家庭は崩壊したか;女性演劇の四〇年 ほか)
- 第2部 多文化社会アメリカで(アメリカのなかのニッポン;アジア、そしてオリエンタリズムを超えて ほか)
- 第3部 躍動するアメリカ演劇(芸術とビジネスの間で;よみがえる古典 ほか)
- 第4部 二一世紀を迎えたアメリカ(地域社会とともに;ハイテク演劇の可能性 ほか)
「BOOKデータベース」 より