Mathematicaによる経済数学入門

書誌事項

Mathematicaによる経済数学入門

吹春俊隆著

牧野書店 , 星雲社 (発売), 2002.5

タイトル別名

Mathematicaによる経済数学入門

タイトル読み

Mathematica ニヨル ケイザイ スウガク ニュウモン

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参考文献: piv

内容説明・目次

内容説明

本書の内容は伝統的な経済数学と同様である。Mathematicaの特徴の1つはグラフ機能の容易な操作性にあると思われるので、序論として中学数学の内容から話を始める。ただ、高校との接続を考え、またファイナンスという科目の特質から、本論は確率論よりスタートし、他の類書と比べ、このテーマに多くのページを割いている。続いて数列、微分へ移る。最大・最小問題という観点から偏微分の概念を説明して積分へ移る。最後に行列・行列式を説明して終わる。

目次

  • 第0章 Mathematica入門
  • 第1章 離散分布:確率論の基礎
  • 第2章 ファイナンス理論の基礎
  • 第3章 微分
  • 第4章 偏微分
  • 第5章 積分
  • 第6章 行列と行列式

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA57017492
  • ISBN
    • 4795201455
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    vi, 195p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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