職業の倫理学
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職業の倫理学
（現代社会の倫理を考える / 加藤尚武, 立花隆監修, 5）
丸善, 2002.6
- タイトル読み
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ショクギョウ ノ リンリガク
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注記
参考文献: p172-178
第2刷 (2003.4刊) の出版者: 丸善株式会社出版事業部
第4刷 (2011.10刊) の出版者: 丸善出版
内容説明・目次
内容説明
そもそも「仕事」とは何か？「労働」とは何か？—「職業倫理」分野での活躍が目覚ましい筆者が、仕事と遊び、仕事と家事、仕事とボランティア、仕事と労働、働かないことと働けないこと、職業の倫理性、会社の不正行為、社員の内部告発…など、身近な具体例を盛り込みながら、じっくりと「職業倫理」の議論を展開。一般読者向けのみならず、大学テキストとしても最適。
目次
- 仕事と遊び／余暇
- 仕事と家事
- 仕事とボランティア
- 「勤勉」という理想—「勤勉」は死語になったか
- 理想的な労働—労働主義と社会
- ものを作る人と労働する動物—仕事と労働
- すり切れるわたしたち—消費という新しいモラル
- “労働”からの撤退—働かないこと／働けないこと
- 職業の倫理性—売春する自由
- 仕事の条件—誰のために不正を行うのか
- 社会／組織／個人—内部告発は反倫理的行為か
- 職業の倫理学—いい加減の倫理学
「BOOKデータベース」 より