少年非行の社会学
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書誌事項
少年非行の社会学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2002.7
新版
- タイトル読み
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ショウネン ヒコウ ノ シャカイガク
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注記
参照文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
殺人・家庭内暴力・いじめ…明治期以降の長い時期を射程に、個々の事例研究から少年たちを取り巻く全体社会の考察まで、広く視野に収め分析する。
目次
- 1 ケース研究(ある強盗殺人事件の研究—大高緑地アベック殺人事件;家庭内暴力—殺人事件を招いたケースを中心にして)
- 2 全体社会的考察(少年非行とマスメディア;少年司法のポリティクス—一九九〇年代前半まで;「少年非行」をどう解釈するか—「戦後第三のピーク」の歴史的考察)
- 3 「少年非行」の現在(「被害者」の社会的構築—いじめ事件を題材として;相互行為としての少年非行;少年法改正)
「BOOKデータベース」 より