最大エントロピー法による時系列解析 : MemCalcの理論と実際
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最大エントロピー法による時系列解析 : MemCalcの理論と実際
北海道大学図書刊行会, 2002.6
- タイトル別名
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最大エントロピー法による時系列解析 : MemCalcの理論と実際
- タイトル読み
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サイダイ エントロピーホウ ニヨル ジケイレツ カイセキ : MemCalc ノ リロン ト ジッサイ
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注記
Bibliography: p221-222
内容説明・目次
内容説明
理論の全体は二つの章に分かれる。第1章は有限長時系列のスペクトル解析理論であり、これはBurgの最大エントロピー法に基づいている。第2章は時系列の最適あてはめの理論である。時系列は基底変動とゆらぎの和によって表され、基底変動は一般化三角多項式によって表現される。
目次
- 1 スペクトル解析の理論(時系列のスペクトル解析法の問題;時系列データ ほか)
- 2 時系列の最適あてはめ(時系列の一般化三角多項式展開;一般化三角多項式のパワースペクトル ほか)
- Appendix1 複素時系列のスペクトル解析理論(時系列データ、パワースペクトル、自己相関関数 ほか)
- Appendix2 一般化三角多項式(一般化三角多項式のパワースペクトル)
- Appendix3 MEMCALCによる計算例
「BOOKデータベース」 より