ラジオの時代 : ラジオは茶の間の主役だった
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ラジオの時代 : ラジオは茶の間の主役だった
世界思想社, 2002.7
- タイトル読み
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ラジオ ノ ジダイ : ラジオ ワ チャノマ ノ シュヤク ダッタ
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内容説明・目次
内容説明
日本モダニズム期に誕生したラジオの再検証。歴史の記憶をメディアという文化装置を通して見つめなおす。
目次
- 1 時間メディアの誕生(文明の利器「ラジオ」への期待;茶の間に入った報時システム)
- 2 天皇報道に燃えたラジオ(大正天皇御不例(病気)放送;大正天皇大葬儀放送;昭和天皇御大礼放送;封印された天皇の声)
- 3 「ラジオ文化」一つの到達点(スポーツ放送;オリンピック放送;ラジオドラマ;ラジオ体操)
- 4 占領期のマスメディア(マスメディアの天皇制論議;『真相はこうだ』)
「BOOKデータベース」 より