書誌事項

言語哲学を学ぶ人のために

野本和幸, 山田友幸編

世界思想社, 2002.8

タイトル別名

言語哲学を学ぶ人のために

タイトル読み

ゲンゴ テツガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

20世紀初頭の「言語への転回」以来、言語を中心に据える哲学的考察すなわち言語哲学は、哲学探究の枢要な位置を占めるにいたった。言語哲学の多彩な論争的諸問題に気鋭の哲学者十余名が挑む、言語と哲学に関心を寄せる人々への刺激的な入門書。

目次

  • 第1部 言語哲学の基礎(思考と言語;言語と実在;言語の知識 ほか)
  • 第2部 意味論(論理学の革新と意味論の成立;真理条件的意味論と検証条件的意味論;可能世界意味論 ほか)
  • 第3部 行為としての言語(行為としての言語;言語行為;会話の原則と含意 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA58057630
  • ISBN
    • 4790709450
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 276p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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