言語哲学を学ぶ人のために
著者
書誌事項
言語哲学を学ぶ人のために
世界思想社, 2002.8
- タイトル別名
-
言語哲学を学ぶ人のために
- タイトル読み
-
ゲンゴ テツガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
大学図書館所蔵 件 / 全223件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
20世紀初頭の「言語への転回」以来、言語を中心に据える哲学的考察すなわち言語哲学は、哲学探究の枢要な位置を占めるにいたった。言語哲学の多彩な論争的諸問題に気鋭の哲学者十余名が挑む、言語と哲学に関心を寄せる人々への刺激的な入門書。
目次
- 第1部 言語哲学の基礎(思考と言語;言語と実在;言語の知識 ほか)
- 第2部 意味論(論理学の革新と意味論の成立;真理条件的意味論と検証条件的意味論;可能世界意味論 ほか)
- 第3部 行為としての言語(行為としての言語;言語行為;会話の原則と含意 ほか)
「BOOKデータベース」 より