消滅の危機に瀕した世界の言語 : ことばと文化の多様性を守るために
著者
書誌事項
消滅の危機に瀕した世界の言語 : ことばと文化の多様性を守るために
(明石ライブラリー, 39)
明石書店, 2002.7
- タイトル読み
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ショウメツ ノ キキ ニ ヒンシタ セカイ ノ ゲンゴ : コトバ ト ブンカ ノ タヨウセイ オ マモル タメ ニ
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注記
2000年11月国立京都国際会館で行われた第1回国際シンポジウムの報告書を基にしたもの
参考文献: p377-400
内容説明・目次
目次
- 第1部 言語の危機とは?—危機の状況・意味・現状(消滅の危機に瀕した言語—崩れゆく言語と文化のエコシステム;世界の言語はどの程度まで生存可能か;周縁化とグローバル化による言語の危機 ほか)
- 第2部 危機言語をどうするか?—保存・記録・調査(言語の大量消滅と記録—時間との競争;記述言語学と新たに記述された言語の標準語化;消滅の危機に瀕した言語の記録および保存 ほか)
- 第3部 日本およびその周辺における状況—琉球語・アイヌ語・日本語・太平洋地域(日本における危機言語と関連する諸問題;言語にかかわる傲慢と危機に瀕した言語;日本語本土諸方言研究の課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より