パブリック・アクセスを学ぶ人のために
著者
書誌事項
パブリック・アクセスを学ぶ人のために
世界思想社, 2002.9
- タイトル別名
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パブリックアクセスを学ぶ人のために
- タイトル読み
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パブリック アクセス オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
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注記
参考文献: 章末
執筆者: 津田正夫 ほか
内容説明・目次
内容説明
日々マス・メディアから流れる情報を受け、読み解くだけが市民の役割ではない。市民の側から発信する。日本でも着実に根を広げつつある「パブリック・アクセス」を研究・実践したい人がはじめに読む本。
目次
- いま、なぜパブリック・アクセスか
- 1 アメリカのパブリック・アクセス・チャンネル(市民が流すテレビ番組;歴史、制度、現状 ほか)
- 2 ヨーロッパのパブリック・アクセス(多彩な表現活動が光るオランダの市民放送;やっと公認されたフランス・自由テレビ ほか)
- 3 アジアのパブリック・アクセス(韓国の公共放送ではじまった市民参加;新局面を迎えた台湾のメディア・アクセス—政治への対抗から資本への対抗へ)
- 4 日本のアクセス放送の展開(多民族社会を拓くコミュニティ放送局「FMわぃわぃ」;「目で聴くテレビ」がめざす放送バリアフリー ほか)
- 5 パブリック・アクセスへの展望と課題(市民発信の思想;パブリック・アクセスにおけるNPOの役割 ほか)
「BOOKデータベース」 より