中世文化の美と力
著者
書誌事項
中世文化の美と力
(日本の中世 / 網野善彦, 石井進編集, 7)
中央公論新社, 2002.10
- タイトル別名
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中世文化(ちゅうせいぶんか)の美(び)と力(ちから)
- タイトル読み
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チュウセイ ブンカ ノ ビ ト チカラ
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注記
参考文献: p308-314
第7巻関係年表: p317-326
月報あり
内容説明・目次
内容説明
権力の分散で人も場も闊達になり、和魂漢才、古典回帰、聖俗の交差などによって、多様多彩な「日本」が花開いてゆく。伝統保持から創造への軌跡。
目次
- 第1部 中世の文化とは(時と人;場と力)
- 第2部 物語る力—中世美術の場と構想力(物語を表す;院政期の造形;多様な展開)
- 第3部 立つこと—中世的空間の特異性(流れる中世;立つ中世;削る中世)
「BOOKデータベース」 より