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自殺って言えなかった。

自死遺児編集委員会, あしなが育英会編

サンマーク出版, 2002.11

タイトル読み

ジサツッテ イエナカッタ

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内容説明・目次

内容説明

「もう逃げない。堂々と生きていきたい!」自殺で親を失った子どもたちが胸の内をつづる、初めての手記集。

目次

  • 学生たちの体験 ずっと、生きていてほしかった。(ぼくは父のサインを受けとめられなかった(ナオユキ・二十歳(大学二年生));父の死があったからこそ今の自分がいる(ケンジ・二十二歳(大学四年生));父のためにも精いっぱい生きていきたい(松村千晶・二十一歳(大学三年生)) ほか)
  • 自死遺児たちの文集を読んで ボールを投げてくれて、ありがとう。(やっと出会えた(カズミ(三十五歳));あなたのことを考えています(チグサ(二十八歳));何も恥じることはありません(カオル(六十歳)) ほか)
  • 妻と子どもの思い いつまでも、忘れられない。(お父さんへ(ショウ(十歳・小学校四年生));もし、父が生きていたら…(ヨシアキ(十四歳・中学二年生));この一年の思い(トオル(十五歳・中学三年生)) ほか)
  • 座談会 たくさんの壁を乗り越えて。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59286666
  • ISBN
    • 4763194798
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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