子どもはどのように絵本を読むのか
著者
書誌事項
子どもはどのように絵本を読むのか
(子どもと本, 3)
柏書房, 2002.11
- タイトル別名
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Talking pictures
- タイトル読み
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コドモ ワ ドノヨウニ エホン オ ヨム ノカ
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内容説明・目次
内容説明
子どもは「絵」を読む天才?!これまでにないまったく新しいタイプの絵本論。
目次
- 絵本はなぜ多様で自由な形態をしているのか—絵本の歴史を振り返る新しい見方
- トンネルのなかで—絵本とポストモダン
- いたずらかごほうびか、絵本と喜劇の形式
- 芸術家の目で絵本を読みとる
- 絵のなかへ
- 『おじいちゃん』を“想像のまんなか”する—読むことへの旅、ジョン・バーニンガムとともに
- 絵本の「スパイ」になる—『もものきなしのきプラムのき』の間テクスト性をスパイすると
- 家族の声色をまねる—セイディの場合
- 『ビーノ』を読む—コミックに夢中になる子ども
- バイリンガル読者の出現—英語が第二言語の子どもは絵本をどう読むか
- 絵を読みとること・言葉を読みとること—アンの苦悩
- 色のないのは一ペニー、色つきのはニペンス—絵本の絵と文の関係
「BOOKデータベース」 より