院政と平氏、鎌倉政権
著者
書誌事項
院政と平氏、鎌倉政権
(日本の中世 / 網野善彦, 石井進編集, 8)
中央公論新社, 2002.11
- タイトル別名
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院政と平氏鎌倉政権
- タイトル読み
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インセイ ト ヘイシ、カマクラ セイケン
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注記
参考文献: p386-395
関係年表: p398-406
月報あり
内容説明・目次
内容説明
院政の始まりから北条時頼までの複雑な政治ドラマを一新し、社会の基盤であった「荘園」に生きる人びとの動きを捉える。
目次
- 第1部 院政と武士政権の成立(治天の君の登場;保元・平治の乱—王権の分裂と混迷;「猛き者」—清盛の独裁政権;内乱と鎌倉幕府の成立)
- 第2部 公武関係の展開(朝廷と頼朝;後鳥羽院政と幕府;鎌倉中期の公武関係;得宗専制への動き)
- 第3部 荘園制の成り立ちと仕組み(荘園の形成;荘園制の成立;荘園支配の仕組み)
「BOOKデータベース」 より