動きだした近代日本 : 外国人の開化見聞

書誌事項

動きだした近代日本 : 外国人の開化見聞

鳥海靖著

(江戸東京ライブラリー, 21)

教育出版, 2002.12

タイトル読み

ウゴキダシタ キンダイ ニホン : ガイコクジン ノ カイカ ケンブン

大学図書館所蔵 件 / 118

この図書・雑誌をさがす

注記

本書の記事略年表: p[4]〜[5]

参考文献・史料: p192-193

内容説明・目次

内容説明

近代化への改革がはじまった。保ち続けたもの、新しく得たもの、失ったもの、日本人が気づかなかったことを中心に異文化育ちの眼が映し出す。

目次

  • 1 日本へ、そして東京へ(船旅の風景;日本入国 ほか)
  • 2 感嘆と違和の風景—世態と心を観察する(日本人が発明した人力車;聖俗混在の盛り場 浅草観音 ほか)
  • 3 教育大変革の序奏—刀と下駄と着物(ピストルと日本刀;高等教育の風景—大学南校 ほか)
  • 4 日本の国内めぐり—開化の先端と底辺と(鉄道以前—福井往還冬の旅;鉄道開通 ほか)
  • 5 目のあたりにみた政治的変革—過渡期への視点(グリフィスの廃藩置県体験;「死の跳躍」か?—性急すぎる日本の改革 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ