書誌事項

縄文のくらしを掘る

阿部芳郎著

(岩波ジュニア新書, 419)

岩波書店, 2002.12

タイトル読み

ジョウモン ノ クラシ オ ホル

大学図書館所蔵 件 / 130

この図書・雑誌をさがす

注記

図版出典一覧 : 巻末p.1-2

内容説明・目次

内容説明

台地の上に貝塚が残されているのはなぜ?土器はどのように使われていた?—遺跡を歩き、掘り、土器を再現していくと、縄文の生活がいきいきとよみがえってくる。一片の土器のかけらがかたる物語に耳をかたむけ、たくさんの疑問と鋭い推理力で、楽しく考古学してみよう。

目次

  • 序章 考古学との出会い
  • 1 縄文時代の遺跡を掘る
  • 2 貝塚の物語
  • 3 縄文時代の生活と土器
  • 5 縄文時代のムラの成り立ち
  • 6 交換の神話と縄文社会
  • 7 発見と説明の振り子—われわれは何を求めるのか

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60241031
  • ISBN
    • 4005004199
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 216, 2p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ