はじめて学ぶドイツ文学史
著者
書誌事項
はじめて学ぶドイツ文学史
(シリーズ・はじめて学ぶ文学史, 4)
ミネルヴァ書房, 2003.1
- タイトル別名
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ドイツ文学史 : はじめて学ぶ
- タイトル読み
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ハジメテ マナブ ドイツ ブンガクシ
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注記
参考文献: p302-308
ドイツ文学史略年表: p309-313
内容説明・目次
内容説明
若手研究者たちが簡潔に描き出すドイツの歴史と文学の流れ。古い伝統の魅力が現在の視線の中に、あざやかに浮かび上がる。時代思潮やジャンル別概説、時代を映すコラム、そして原文に訳と注をつけた代表的作品の抜粋。いわば小さなアンソロジーでもある本書は、初学者をはじめ研究を志す人、さらに一般読書人まで、誰にも興味深く読める1冊です。大学での講義用テキストとしても最適。
目次
- 序章 ドイツ文学—その誕生まで
- 第1章 騎士と宮廷の時代—中世
- 第2章 宗教と戦乱の時代—近世
- 第3章 啓蒙の夢の時代—1701年から1789年まで
- 第4章 革命と変動の時代—1789年から1830年代まで
- 第5章 台頭する市民の時代—1830年代から1890年まで
- 第6章 大都市と大衆の時代—1890年から1945年まで
- 第7章 東西冷戦の時代—1945年から1989年まで
- 第8章 ドイツ文学の現在—1989年以降
「BOOKデータベース」 より