環境リスク心理学
著者
書誌事項
環境リスク心理学
ナカニシヤ出版, 2003.2
- タイトル読み
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カンキョウ リスク シンリガク
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注記
引用文献: p169-175
内容説明・目次
内容説明
NOx、ダイオキシン、プルトニウム…。人は自らの健康と自然環境に障害を与える諸問題をどのように認識しているのか。リスク認知研究の成果をもとに、リスクマネジメントのあり方を問う。
目次
- 環境リスクのアセスメントとリスク心理学の役割
- 第1部 確率と結果の程度からリスク認知を考える(確率と結果の認知;リスクの2成分とリスク削減要求;人々はゼロリスクを求めるか)
- 第2部 より自由な視点からリスク認知を考える(リスクは心の中でどうかたちづくられるか;確率中心のリスク認知観と心理的構成重視のリスク認知観との論争—若者にとってのタバコのリスク認知をとおして;リスク概念再考;信頼の重要性)
「BOOKデータベース」 より