文化交流学を拓く
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書誌事項
文化交流学を拓く
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2003.4
- タイトル読み
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ブンカ コウリュウガク オ ヒラク
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注記
参考文献: p213-222
内容説明・目次
内容説明
グローバリゼーションの潮流の中、多様な文化の価値を認め尊重し、享受することがいっそう貴重である。専門の異なる研究者・実践者がそれぞれの立場から考察する。
目次
- 望ましい文化交流とは
- 1 地球ウォーキング—異文化に触れる(バックパッカーになる;異文化摩擦を楽しむ—韓国の“ねばり”、日本の“かるみ”;何でも見よう・何でも見てやろう—近代日本のウォーカーたち)
- 2 言語コミュニケーション—言葉に強くなる(「文化交流」と「英語を使うこと」のあいだに;中国語を学んだ思い出—志ある若い人々へ;日本語を学ぶ—言語史への誘い;日本語を教える)
- 3 情報ネットワーク—ITを利用する(インターネットと異文化理解—語学学習を中心に;ホームページ、情報のハブ空港—与える、つなぐ、育む)
「BOOKデータベース」 より