無意識の脳自己意識の脳 : 身体と情動と感情の神秘

書誌事項

無意識の脳自己意識の脳 : 身体と情動と感情の神秘

アントニオ・R・ダマシオ著 ; 田中三彦訳

講談社, 2003.6

タイトル別名

The feeling of what happens : body and emotion in the making of consciousness

無意識の脳 自己意識の脳

タイトル読み

ムイシキ ノ ノウ ジコ イシキ ノ ノウ : シンタイ ト ジョウドウ ト カンジョウ ノ シンピ

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注記

原著(Harcourt Brace, c1999)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

世界的ベストセラー!現代脳科学の常識をくつがえす「脳‐身体論」!感情はどのように認識されるか、意識という主観的現象を厳密で客観的に科学する。

目次

  • 第1部 脳と意識の謎(「脳の中の映画」とは何か)
  • 第2部 すべては情動と感情から(外向きの情動と内向きの感情;「意識障害」から意識を学ぶ ほか)
  • 第3部 意識の神経学(隠された身体と脳;中核意識の発見—無意識と意識の間 ほか)
  • 第4部 身体という劇場(情動と感情の基盤は何か;無意識と意識のコントロール ほか)

「BOOKデータベース」 より

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