小児看護における技 : 子どもと家族の最善の利益は守られていますか
著者
書誌事項
小児看護における技 : 子どもと家族の最善の利益は守られていますか
南江堂, 2003.8
- タイトル別名
-
Art of child and family nursing
小児看護における技 : 子どもと家族の最善の利益は守られていますか
- タイトル読み
-
ショウニ カンゴ ニオケル ワザ : コドモ ト カゾク ノ サイゼン ノ リエキ ワ マモラレテ イマスカ
大学図書館所蔵 件 / 全213件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
各章末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
本書では子どもと家族への援助とその効果(アウトカム)に焦点を当てている。具体的な場面における子どもや家族の行動をどのように理解、判断(臨床判断)し、かかわればよいかを説明している。本書の特徴は具体的な援助だけでなく、援助による子どもと家族の変化まで書かれているところである。援助の結果、子どもや家族がどのように変化したのか、すなわちかかわりの効果(アウトカム)についても書かれている。また、各著者は“かかわりの技のポイント”で、多くの看護師が日々実践している卓越した技を抽出している。子どもと家族のそれぞれの状況(物語り、ナラティブ)のなかで、小児看護における臨床判断、卓越した技とは何かに迫っている。
目次
- 1 いま、小児看護に求められていること
- 2 外来を受診する子どもと家族へのかかわり
- 3 検査や処置に取り組む子どもへのかかわり
- 4 入院している子どもへのかかわり
- 5 病気をもつ子どもの家族へのかかわり
- 6 死にゆく子どもと家族へのかかわり
- 7 子どもと家族を支援するチーム医療
「BOOKデータベース」 より