心の科学と哲学 : コネクショニズムの可能性
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心の科学と哲学 : コネクショニズムの可能性
昭和堂, 2003.7
- タイトル読み
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ココロ ノ カガク ト テツガク : コネクショニズム ノ カノウセイ
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注記
その他の編者: 服部裕幸, 柴田正良, 美濃正
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- コネクショニズムという考え方
- 第1部 コネクショニズムのどこが新しいのか(「分散表象」は認知の説明にはたして役立つのか?;「表象なしのコネクショニズム」とその行方;新しい認知の理論としてのコネクショニズムの可能性)
- 第2部 フォークサイコロジー(素朴心理学)の運命(素朴心理学が静かに消える日;コネクショニズムは素朴心理学に対して何か言えるのだろうか—「心」が頭の中にあるためのミニマルな条件;ニューラルネットワークは幸せになれるか?—コネクショニズムと消去主義の倫理学的含意)
- 第3部 コネクショニズムを超えて(言語機能における記号主義とコネクショニズムの統合—ロボットにことばを理解させるには;コネクショニズムと日常的推論;ピクトリアリズムと像的論理;表象主義を超えて—イナクション理論の射程)
「BOOKデータベース」 より