書誌事項

心の科学と哲学 : コネクショニズムの可能性

戸田山和久 [ほか] 編

昭和堂, 2003.7

タイトル読み

ココロ ノ カガク ト テツガク : コネクショニズム ノ カノウセイ

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注記

その他の編者: 服部裕幸, 柴田正良, 美濃正

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • コネクショニズムという考え方
  • 第1部 コネクショニズムのどこが新しいのか(「分散表象」は認知の説明にはたして役立つのか?;「表象なしのコネクショニズム」とその行方;新しい認知の理論としてのコネクショニズムの可能性)
  • 第2部 フォークサイコロジー(素朴心理学)の運命(素朴心理学が静かに消える日;コネクショニズムは素朴心理学に対して何か言えるのだろうか—「心」が頭の中にあるためのミニマルな条件;ニューラルネットワークは幸せになれるか?—コネクショニズムと消去主義の倫理学的含意)
  • 第3部 コネクショニズムを超えて(言語機能における記号主義とコネクショニズムの統合—ロボットにことばを理解させるには;コネクショニズムと日常的推論;ピクトリアリズムと像的論理;表象主義を超えて—イナクション理論の射程)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63434213
  • ISBN
    • 4812203155
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 300p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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