書誌事項

「イラク」後の世界と日本 : いま考えるべきこと、言うべきこと

姜尚中 [ほか著]

(岩波ブックレット, No.605)

岩波書店, 2003.9

タイトル別名

イラク後の世界と日本 : いま考えるべきこと言うべきこと

タイトル読み

イラクゴ ノ セカイ ト ニホン : イマ カンガエルベキ コト イウベキ コト

大学図書館所蔵 件 / 187

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: きくちゆみ, 田島泰彦, 渡辺治

2003年5月10日、東京・プレスセンターにて開催された有志によるシンポジウム「テロ・イラク・有事法制と言論表現の自由 : いま考えるべきこと、言うべきこと」の記録を補正し、再構成したもの

「政治と社会」および「言論表現の自由とジャーナリズム」関連略年表: 巻頭

内容説明・目次

目次

  • アメリカはなぜイラクを攻撃したのか(アメリカ内の二つの流れ;第三の道はあるのか ほか)
  • ジャーナリズムは何を伝え、何は伝えなかったのか(アメリカの市民が見ていないもの;戦況報道の陰で ほか)
  • グローバリゼーションのなかの日本の選択(「普通の国」になるとは?;日本の経済構造の向かう先)
  • 日本は北朝鮮とどう向き合うべきか(「国交がないから脅威なのです」;多国間の枠組みを)
  • 市民として何をなすべきか

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ