吉田松陰 : 身はたとひ武蔵の野辺に
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書誌事項
吉田松陰 : 身はたとひ武蔵の野辺に
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2003.9
- タイトル読み
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ヨシダ ショウイン : ミ ワ タトイ ムサシ ノ ノベ ニ
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注記
参考文献一覧: p253-255
吉田松陰年譜: p261-266
吉田松陰の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
幕末の思想家・教育者、吉田松陰。下田踏海、投獄、刑死という劇的で短い生涯を辿り、松下村塾から幕末維新の人材が輩出した理由、そしてたえず揺れ動いてきたその人物像について、松陰研究の第一人者が迫る。
目次
- 序章 松陰はいかに理解され、評価されてきたのか
- 第2章 松陰吉田寅次郎の誕生
- 第2章 藩外へ眼を向ける
- 第3章 救国済民の政治思想
- 第4章 松下村塾の誕生
- 第5章 草莽崛起の実践者
- 終章 吉田松陰はわれわれに何を語りかけるのか
「BOOKデータベース」 より