中世ヨーロッパと多文化共生
著者
書誌事項
中世ヨーロッパと多文化共生
溪水社, 2003.9
- タイトル別名
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Cultural symbioses in medieval Europe
- タイトル読み
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チュウセイ ヨーロッパ ト タブンカ キョウセイ
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注記
英文タイトルは巻末の英文目次より
その他の著者: 水田英実, 山代宏道, 地村彰之, 四反田想, 大野英志
日本中世英語英文学会主催の公開シンポジウム「ヨーロッパ中世文化の多元性 : 特にイギリスとの関連において」(2002年12月8日, 広島大学)における発表原稿を土台としたもの
参考文献: 各論文末
内容説明・目次
目次
- 中世イングランドの多文化共生—「グローバリズム」と「ローカリズム」
- チョーサーにおける語彙論的多元性—「心」に関する語彙に限定して
- チョーサーと格言的表現—複眼的思考の一考察
- 古高ドイツ語の宗教的語彙における多文化共生—古高ドイツ語へのゴート語・古アイルランド語・アングロ＝サクソン語の影響関係
- フランス中世文学にみる騎士像—多文化共生の視点から
- 多文化共生の観点からみた西欧中世の宗教理解—ノリッジのジュリアンの場合
「BOOKデータベース」 より