北欧神話の世界 : 神々の死と復活

書誌事項

北欧神話の世界 : 神々の死と復活

アクセル・オルリック著 ; 尾崎和彦訳

青土社, 2003.11

タイトル別名

Om ragnarok, i : aaboger for Nordisk oldkyndighed og historie

タイトル読み

ホクオウ シンワ ノ セカイ : カミガミ ノ シ ト フッカツ

大学図書館所蔵 件 / 164

この図書・雑誌をさがす

注記

本論はデンマーク語原典(1902年発行)の全訳

内容説明・目次

内容説明

神々と巨人たちの闘いの果てに世界は滅亡に向かう—。北欧神話の中心をなす「ラグナロク(=神々の最後)」とはなにか?のちに「神々の黄昏」と呼ばれ、オペラ・文学・思想をはじめヨーロッパ文化に多大な影響を与え続けてきた終末思想の源流をさぐる、北欧神話論の決定版。デンマーク語原典からの邦訳。

目次

  • 1 課題と基礎資料
  • 2 「ラグナロク」の自然モティーフ
  • 3 神々の戦い
  • 4 復活
  • 5 『巫女の予言』の「ラグナロク」描写
  • 6 結論
  • 補論 北欧神話について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64178301
  • ISBN
    • 4791760654
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    dan
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    305, iiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ