北欧神話の世界 : 神々の死と復活
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北欧神話の世界 : 神々の死と復活
青土社, 2003.11
- タイトル別名
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Om ragnarok, i : aaboger for Nordisk oldkyndighed og historie
- タイトル読み
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ホクオウ シンワ ノ セカイ : カミガミ ノ シ ト フッカツ
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注記
本論はデンマーク語原典(1902年発行)の全訳
内容説明・目次
内容説明
神々と巨人たちの闘いの果てに世界は滅亡に向かう—。北欧神話の中心をなす「ラグナロク(=神々の最後)」とはなにか?のちに「神々の黄昏」と呼ばれ、オペラ・文学・思想をはじめヨーロッパ文化に多大な影響を与え続けてきた終末思想の源流をさぐる、北欧神話論の決定版。デンマーク語原典からの邦訳。
目次
- 1 課題と基礎資料
- 2 「ラグナロク」の自然モティーフ
- 3 神々の戦い
- 4 復活
- 5 『巫女の予言』の「ラグナロク」描写
- 6 結論
- 補論 北欧神話について
「BOOKデータベース」 より