遺伝子時代の基礎知識 : ゲノム科学の最先端をぜんぶ見て歩く
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書誌事項
遺伝子時代の基礎知識 : ゲノム科学の最先端をぜんぶ見て歩く
（ブルーバックス, B-1424）
講談社, 2003.11
- タイトル読み
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イデンシ ジダイ ノ キソ チシキ : ゲノム カガク ノ サイセンタン オ ゼンブ ミテ アルク
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注記
遺伝子年表: p294
おもな参考文献: p295-297
内容説明・目次
内容説明
「虫が食べると死ぬトウモロコシを、人が食べても大丈夫？」「遺伝子診断でガンや遺伝病の因子が見つかれば、生命保険に入れない？」「死んだペットをクローン技術で復活できる？」“ギモン猫”チビの素朴な突っこみに“解決”ワコさんが切りかえす対話形式で、遺伝子のしくみからクローン技術まで、知っておきたいその現状と課題をやさしく解説。ゲノム科学のすべてがわかる入門書。
目次
- １部 ボクらの口に入る遺伝子（大豆やコーンの遺伝子が組み換えられているってホント？；そもそも遺伝子ってなんだろう；遺伝子組み換え作物を見にいく ほか）
- ２部 ボクらの「いのち」を受け継ぐ遺伝子（ＤＮＡを鑑定せよ；アフリカの「イヴ」とゴールデンハムスター；遺伝子のちがいから見えること ほか）
- ３部 ボクらの「からだ」をつくる遺伝子（遅れてきた双子クローン；アニマル・ファーム；トカゲのしっぽと再生医療 ほか）
「BOOKデータベース」 より