書誌事項

戦後経験を生きる

大門正克, 安田常雄, 天野正子編

(近現代日本社会の歴史)

吉川弘文館, 2003.12

タイトル読み

センゴ ケイケン オ イキル

大学図書館所蔵 件 / 201

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献: p315-324

内容説明・目次

内容説明

1930年代に始まる日本社会の現代化は、生活を激変させた。戦争の体験と平和への願い、経済大国の光と影、バブル崩壊。時代の影響を受け共通性を帯びた人びとの経験の意味を問い、現在までの日本社会の歴史を描く。

目次

  • 1 総力戦の時代(戦時下のくらし;戦争と文化;軍隊体験と戦場体験)
  • 2 戦後から現代へ(地域と国民国家;くらしの戦後空間—未完の生活革命;トライアングル(家族‐学校‐企業)の成立とゆらぎ;教養からサブカルチャーへ;終わらない戦争 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ