世界リスク社会論 : テロ、戦争、自然破壊

書誌事項

世界リスク社会論 : テロ、戦争、自然破壊

ウルリッヒ・ベック著 ; 島村賢一訳

平凡社, 2003.11

タイトル別名

Weltrisikogesellschaft

Das Schweigen der Wörter : über Terror und Krieg

Weltrisikogesellschaft, Weltöffentlichkeit und globale Subpolitik

タイトル読み

セカイ リスク シャカイロン : テロ センソウ シゼン ハカイ

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注記

文献一覧: p169-177

内容説明・目次

内容説明

現代世界は、予測不可能なリスクに被われている!テロ、戦争、原発事故、気象災害、少年犯罪…。グローバル化によって、近代社会は自然と伝統を喪失し、自らが自らを危険に陥れるシステムに縛られている。

目次

  • 言葉が失われるとき—テロと戦争について(世界リスク社会とは何を意味しているのでしょうか;テロと戦争;経済的グローバル化とネオリベラリズム;国家と主権;展望—世界リスク社会のチャンスについて)
  • 世界リスク社会、世界公共性、グローバルなサブ政治(世界リスク社会論の準拠点;世界公共性とグローバルなサブ政治の徴、発生条件、表現形式)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64727942
  • ISBN
    • 4582452205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    177p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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