新たな生のほうへ : 1978-1980
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新たな生のほうへ : 1978-1980
(ロラン・バルト著作集 / [ロラン・バルト著], 10)
みすず書房, 2003.12
- タイトル別名
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Œuvres complètes
- タイトル読み
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アラタナ セイ ノ ホウ エ : 1978 1980
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注記
『ロラン・バルト著作集』をめぐる年表: 巻頭pxi-xv
内容説明・目次
内容説明
コレージュでの講義をつづけながら、最晩年のバルトが書き、話したテクスト40篇。芸術論、通りぬけてきた理論や対象の響き、小説への意志。色あざやかな三本の糸で織りあげられる美しい一巻。
目次
- 1978(少数派のなかの少数派—ザフラニ著『イスラム西方圏におけるユダヤの詩』について;音楽分析と知的作業—現代音楽の公開研究会に参加して;ゼロ度の彩色—アマチュア画家として思うこと ほか)
- 1979(クロニック—『ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』誌に連載した時評;「固まる」—プルーストの小説技法を考える;男性がいない—アンドレ・テシネの映画『ブロンテ姉妹』に出演して ほか)
- 1980(リュシアン・クレルグ写真集についてのノート—『砂の言葉』をめぐって;ピアノ 思い出—わたしにとってのピアノの魅力とは;親愛なるアントニオーニ…—イタリア映画界のなかの芸術家 ほか)
「BOOKデータベース」 より