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イエスを語る

ルドルフ・シュタイナー著 ; 高橋巖訳

(シュタイナー・コレクション, 5)

筑摩書房, 2004.2

タイトル読み

イエス オ カタル

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内容説明・目次

内容説明

太陽の霊的=生命的な働きを、シュタイナーは「キリスト」と呼ぶ。この太陽の働きは、いつの時代にも人間に働きかけてきたが、西暦紀元初、初めて人間の肉体・エーテル体に受肉した。この受肉へ向けて、世界史は一体どんな準備をしてきたのか—「イエス」をめぐる壮大なヴィジョンをイメージ豊かに語り、キリストの本質に鋭く迫る『マタイによる福音書講義』。他に補足的な講義1編を収める。全編本邦初訳。

目次

  • 第1部 マタイによる福音書講義(ベルン)(第一講(一九一〇年九月一日);第二講(一九一〇年九月二日);第三講(一九一〇年九月三日);第四講(一九一〇年九月四日);第五講(一九一〇年九月五日) ほか)
  • 第2部 キリストと二十世紀(ベルリン一九一二年一月二五日)(グノーシスから見たキリスト;キリストの神性からイエスの人間性へ;古代秘儀とキリスト衝動;血統と霊統;解放と再生)
  • 解説 キリスト衝動とシャマニズム

「BOOKデータベース」 より

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