原始社会
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原始社会
(展望日本歴史, 3)
東京堂出版, 2004.2
- タイトル読み
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ゲンシ シャカイ
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注記
付: 別刷(8p ; 19cm)
文献: 論末
文献リスト: p397-411
内容説明・目次
内容説明
近年、大きな方向転換を迫られる考古学研究。研究史の画期となる必読論考、また新たな潮流を示す興味深いアプローチの数々を、旧石器文化・縄文文化・弥生文化の三部に分けて収録する。
目次
- 1 旧石器文化(“SUGIHARA’S HYPOTHESIS”を破ってほしい;砂川遺跡;広域に分布する火山灰—姶良Tn火山灰の発見とその意義 ほか)
- 2 縄文文化(東日本縄文期墓制の変遷(予察);関東地方の貝塚遺跡における貝類採取の季節性と貝層の堆積速度;縄文時代集落復原への基礎的操作 ほか)
- 3 弥生文化(壷形土器;弥生土器のはじまり—遠賀川式土器の系譜とその成立;共同体と単位集団 ほか)
「BOOKデータベース」 より